さて、今日は何を作ろうかと考えてた時に、

そういや最近代謝悪くないか、私?😭



とか思うたわけです。


そろそろええ歳やし、自分で自分を診察してみよう🤔、と思い立ちました。(主は鍼灸師)

注:ここでの診察はお医者さんのそれとは違います。
病名をつける「診断」ではないことに御注意を願います。 


自分の体のことが気にかかる方、 全然試してみていいものですので軽い気持ちで



やらん方がいいかも笑


あくまでも身体の傾向を知るためのものなので、




「よっしゃコレでこうやから自分の体はこういうことなんやな!」



ってならないようにね。


ああ、当てはまるわ。。。そうかもしれない。。。っていう範囲で見た方がいいかも。





東洋医学において、診察は



顔色、匂い、顔つき、姿勢、舌の色、脈の色、声の感じ、お腹の張り方、トイレの回数


眠りの状態etc.




人の全体を見ます。



触って



聴いて



五感をフルに使って




体質の傾向を割り出します。


これを、「証をたてる」といいます。


医師の診断のための検査データ取得に似ていますが、


東洋医学ではかなりアナログな感じです。


コレで何の病気があるかとかわかるわけではないですが、



あまりにも特徴があったりすると何かの病気を疑ったりするので、


病院を勧めたりします。


実際、病院に行ってもらったらなんかの病気の診断された、ってことがまあまあある。










あれ?当てられる私 けっこう凄いんじゃね?と思ったりもするけれど、






CTやMRIがあるからわかることもあるので、自惚れるわけにはいきません!!

さて、そろそろ本題。





皆さんが見て1番わかりやすい部分は





どこかといいますと・・・・



そうだね!舌だね!! 


舌?





舌がどうかした?



そう、




舌を見れば、自分のいまの体質がわかります 

と、言ったら?



信じる?


信じないよね?




でも結構当てはまるんです。

舌は、身体の状態を表してくれる鏡みたいなもんです。 

ここを見るだけで、まぁまぁ体調とリンクするのです。

ただ今イラストを作成しているので、続きはもう少し待っててね!